探調TOOL

探調COMMU

探調COMMU

探調COMMUとは

学校間や教育委員会、公共図書館と情報共有するためのポータルサイト(コミュニケーションサイト)。
読書支援や授業支援で活用した図書リストや各学校の図書便り、公共図書館からのセット貸出本リストやイベント情報等を共有することが可能です。情報伝達の効率化、スピード化、共有化を図ります。

探調COMMU導入事例はこちら

探調COMMUの特長

インターネット環境があれば、どこでも利用できます

  • 時間や場所の制約を伴わず、他校や教育委員会、図書館との情報伝達/共有化を図れ、コミュニケーションの活性化を実現します。
  • 他校(他校の司書)での活用事例を本システム内で共有することにより、学校図書館活用、蔵書活用の幅が広がります。
  • 公共図書館からは、セット貸出本リストのアップや団体貸出依頼受付を行うことにより、学校図書館支援の幅が広がります。

探調COMMU 機能紹介

スケジュール機能

自分のスケジュール(日間、週間、月間)の管理が行えます。また、メンバ同士のスケジュール管理やスケジュールの情報共有(今週は誰がどこの学校に勤務なのか、何をする予定なのかなど)も可能です。

回覧板機能

他のメンバへ文書を回覧行います。回覧板作成者は、文書を誰がチェックしたかを随時確認することが可能です。また、アンケート機能としても活用でき、例えば研修会・司書会などの出欠確認を関係者全員に一斉に通知することができます。

掲示版機能

全体に周知したい記事を登録して共有することができます。各学校の図書便りや図書館のイベント情報、教育委員会からは蔵書調査依頼などの案内にもご利用いただけます。

ネットフォルダ機能

さまざまな電子データを保管・共有することができる機能です。各学校からアップした図書便りなどを必要な時に閲覧、ダウンロードすることが可能です。

レポート機能

公共団体貸出リスト

公共図書館よりセット貸出本リストや学校向けのおすすめ図書リスト等を公開できます。検索機能を利用して、利用対象やテーマで探すことも可能です。

貸出依頼(総合的な学習・調べ学習資料依頼)

現在FAX等で行われている学校からの貸出依頼をシステム上で行うことができます。過去の依頼内容は蓄積・検索できるため、過去の依頼状況を参考にしたり、資料が必要となる時期を把握するなどの活用もできます。

学校図書館授業活用データベース

授業の中で学校図書館を利用した実績を記録しておくことができます。次年度同様の単元で参考にしたり、他校の活用事例を参考にすることができます。また、資料の選書や活用方法などのアドバイスを公共図書館から行うことも可能です。