導入事例

学校図書館システム「探調TOOL」シリーズ:探調DXシリーズ
座間市(座間市立図書館)様

神奈川県座間市では、公共図書館と学校図書館の連携を密に行っています。その際に活躍しているのが図書館情報共有ツール「探調COMMU(たんちょうこみゅ)」。2012年度からいち早くシステムを取り入れてくださり、活発な運用をされています。導入・運用の立役者である座間市立図書館の三村様に、活用方法や魅力などを語っていただきました。

座間市(座間市立図書館)様

座間市立図書館 三村敦美様
座間市立図書館 三村敦美様

座間市立図書館では、学校図書館とのシステム連携はもちろんのこと、団体貸出・レファレンス対応・学校図書館司書の研修実施など、学校および学校図書館との連携強化と子ども読書推進事業を大きな柱として取り組んでいる。

DATA
  • 学校数 17校
  • 2006年度から学校図書館のデータベース化を実施し探調TOOLを導入。
  • 座間市立図書館導入のシステムと探調TOOLを連携し公共図書と学校図書の横断検索を実現。

座間市(座間市立図書館)様
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公共図書館と学校図書館連携を行ううえで非常に役立つ、また効率の良いシステムで、満足しています!

システム導入前はどういった課題があったのでしょうか。

座間市内の学校図書館は、司書が非常勤なうえひとりの職場なため、交流が少ないし情報が大変限られています。他の学校の取り組みがまったく分からない状態だったんです。

導入してみていかがですか。

情報がすぐに共有できるようになったことで司書の視野が広がりましたね。また、公共図書館から学校司書への連絡がとりやすくなりました。個人情報を持たない仕組みなので、セキュリティ面でも安心して利用できます。公共図書館と学校図書館連携を行ううえで非常に役立ちますし、効率の良いシステムなので、満足しています!

座間市1

導入後、どのような取り組みを行っているのですか。

各学校から図書便りをネットフォルダにアップし掲示板で案内
それまでは白黒印刷で必要部数印刷して配布していましたが、印刷と配布の手間が省け、各学校でカラーで確認できるのでより参考にしやすくなっています。

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各学校から貸出統計を掲示板にアップ
教育委員会からの通達がメールアドレスを持っていない司書でもすぐに確認できるため、調査の類の回収率が上がりました。

研修会の案内など掲示板を使って図書館から学校司書へ連絡
学校司書はメールアドレスがないため、個人の携帯メールなどを使って連絡していました。ですがパソコンのメールを拒否されたり、セキュリティ面で管理が大変だったんです。かといって、学校に電話連絡してもなかなかつながらなかったり…。このシステムを使えばお知らせがすぐに掲示・閲覧できます。特定の学校のみに連絡ということもできるので、意思疎通が本当に楽になりました。

ほかにもまだまだ活用例はありますが、スペースの都合もあるでしょうからこのへんで(笑)

今後、取り組みたいことはありますか。

レポート機能を使って、レファレンスの記録や先生からの依頼に対応した記録を残していきたいですね。また、同じ単元や調べ学習の中で、他の学校で活用した資料リストを参考にできるようにしたいと思っています。

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まとめ
三村様を中心に情報の発信を行われていて、各学校司書様も積極的に自校の図書便りなどアップされるなど、頻繁に情報を共有されていると実感できました。弊社もシステムの活用方法などをもっと共有していきたいと思います。